SOBAカフェスタイル改装快調!/新たなる「そば」への助走
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作成日時 : 2008/06/19 13:07
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ここは東京都目黒区の東急東横線「都立大学」駅すぐそば。緑道の入り口に面している店先には可愛い鉢植えが並ぶフラワーショップと特殊な冷却システムが施されたテラス席があります。その奥にある入り口から始まる別世界「norsk cafe」。今、この場所が新たに生まれ変わろうとしています。
私の携帯電話の電話帳。
そのなかのグループ別名に「知人・友人・天地人」という項目があります。
蕎麦を打つ事で巡り会えた、私にとって宝の様なさまざまな方々の連絡先が入っています。
知人であり友人でもありまさに天地人の北田たくみ氏は「斬新かつ繊細なる野人」です。
家具・内装・環境デザイナーの北田氏。今回、彼の「作品」でもある「norsk cafe」にて新たに蕎麦を中心とした構成で飲食店展開しようという企画が持ち上がり、私も一役かかわらせていただく事になりました。
「norsk cafe」は蕎麦カフェに生まれ変わるために、現在店舗改装をしている真っ最中です。
肩肘を張らずにさりげなく「本物」にこだわる。
一枚板を使用した壁面に埋め込まれたガラス皿や店の片隅に灯るランプシェードはルネ・ラリック。
店で使われる木材は棚板さえも一枚板です。
蕎麦打ち道具も運び込まれて、いざ出陣の態勢です。
メニューブックも和紙作家の服部朝子(ともこ)さん作。
渋柿に染められた和紙にぞ、ぞっくときちゃいます。(笑)
若いスタッフに囲まれて、何気にウキウキしている私ですが……
今秋には、「蕎麦教習・永山塾」の再開とそれに伴う新規開店、新たなメニュー展開を検討している方や調理技術のスキルアップを目指す方々の為に「インキュベーターキッチン構想」の計画があり、にわかに忙しくなってきました。この件に関しては今後、お知らせして行きたいと思います。
先日、五年ほど前に教室で教えた人達と同窓懇親会がありました。
蕎麦店を開業をした人、開業したが身体を壊されて休業している人、蕎麦の世界から離れて活躍されている人。当時、私のアシスタントをしてくれていた二人も来てくれました。一人は関西系の有名店の主要スタッフとして活躍中。もう一人は蕎麦から離れてしまいましたが、彼が席上「蕎麦は人を繋ぐ」といった私の言葉を大切に思ってくれていると話してくれました。もちろん、この言葉は師匠の受け売りなのですが、蕎麦が繋いでくれた人々が現在の私を支えてくれていると思うと、蕎麦には単に食べ物を越えた不可思議な「何か」がある気がいたします。
今は蕎麦カフェのメニューを考えています。
こんな蕎麦豆腐は、カフェスタイルにちょうどいいのかも?
この素敵な写真を撮って下さったのも小学館の写真部の五十嵐美弥さんでやはり、蕎麦の繋がりです。
開店は七月上旬を予定してます。
面白い店が出来そうな予感がしています。
ハードウェアーは申し分ありませんが、何せ私の担当するソフトウェアーが心配です。
気を引き締めて体力も保たせなければ! いけませんぜオ・ジ・さん。
今後の店の紹介もご期待ください。
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ロマンは蕎麦にあり
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江戸ソバリエ「石臼の会」 2008/06/20 10:18 |